PlayStation2
参考価格:¥ 2,940
価格:¥ 2,646
OFF:¥ 294 (10%)
商品紹介 学園ジュヴナイルRPG『ペルソナ』シリーズの第4弾。
今回は、現代日本のとある地方都市を舞台に、奇怪な都市伝説"マヨナカテレビ"と連続殺人事件が絡み合う推理サスペンスが展開していく。
正統進化した充実の自動生成ダンジョン、さまざまな登場人物と絆を深める"コミュニティシステム"、そして180体以上によるバリエーション豊かな"ペルソナ合体"など、プレイヤーを飽きさせないやりこみ要素が満載されている。
謎解きと冒険の果てには、前作を超えるマルチエンディングが待ち受ける。
なお、キャラクターデザイン&アートディレクションは、前作に引き続き副島成記氏が担当している。
(※紹介文はオリジナル版のものを使用しています) http://dol.dengeki.com/
PlayStation2
参考価格:¥ 2,940
価格:¥ 2,400
OFF:¥ 540 (18%)
商品紹介 アトラスの人気RPG『ペルソナ』シリーズの『ペルソナ3』に追加シナリオが登場。
『ペルソナ3』本編エンディング後のストーリーが語られる後日談が収録されるほか、本編シナリオにも新シナリオ"アイギス編"、新規イベント、新ペルソナ、武器合体システム、コスチュームチェンジ、新キャラクターなど、大幅な修正・改良・新要素が追加されている。
もちろん『ペルソナ3』から特定のデータに関してセーブデータの引継ぎも可能だ。
(※紹介文はオリジナル版のものを使用しています) http://dol.dengeki.com/
PlayStation2
参考価格:¥ 9,240
価格:¥ 5,480
OFF:¥ 3,760 (41%)
商品の説明 RPG :スクウェア エニックス
PlayStation2
価格:¥ 14,799
メーカーより ●『MAGスケジューリングバトル』で、駆け引き熱いアクションバトル! 敵からMAG(マグネタイト)を奪い、MAGを消費して、仲魔の強力な攻撃やライドウ自身の技を行うもの。
ライドウには新たに、攻撃・アクションが多数追加されており、今作では仲魔も最大2体同時召喚が 可能となり、さらに戦略の高いバトルを行うことができます。
●悪魔会話と悪魔合体で最強の悪魔を従えろ! 敵悪魔と交渉をし、交渉がうまくいけば、「悪魔」はライドウに忠誠を誓い「仲魔」となる。
仲魔は、バトルはもちろん普段の捜査 でも頼れる存在です。
また、相手の悪魔を説得する為に"一押し"が必要になった時、仲魔が様々な話術で交渉に参加する ことも。
さらに、悪魔同士を合体させ、新たな悪魔を作り出す「悪魔合体」も健在!前作よりさらにパワーアップした合体システム で、新たな悪魔を創造しよう。
●その他にも 「死」を象徴する「魔人」の登場や幾つかのエンディングルート・物語のキーワードにもなっている「運」が深く関わるゲーム システムなどパワーアップした要素が満載! ●「Plus」版に同梱の「真・女神転生III NOCTURNEマニアクス クロニクル・エディション」は、単体での販売予定はありません。
商品の説明 RPG:アトラス
PlayStation2
レビュー クリアまでの約60時間、すごく贅沢なファンタジー小説を読み終えた気分にさせてくれた『X』。
PSになってからシナリオ&映像重視の路線を進んできた『FF』シリーズでしたが、『X』ほどストーリー、映像、音楽の完成度が高い作品はなかったと思います。
とにかく今回ハッキリ言えることは、ストーリーがよく練り込まれて作られていること。
現在2回目をプレイしているのでよく分かるのですが、要所要所にしっかり伏線が張られており、しかも知らない固有名詞が出てきても、きちんと説明される作りには素晴らしいの一言(今まではその点が今ひとつだった)。
また、キャラ全員の性格、役割などがしっかり設定されていて、それが途中で変わることがなく統一されていた点も、ストーリーの完成度を高めていると思います。
そしてそれに輪をかけてよかったのが、声優さんたちの熱演。
声が入ったゲームは今までも多数ありましたが、これほどいいなと感じた作品はありませんでした。
このシナリオの完成度なら、逆に声がないほうが不自然に感じたかも知れませんね。
そして、肝心のゲーム性についてですが、これがまた遊びやすく楽しい。
なかでも今回一番驚いたのが、ATB(アクティブタイムバトル)でなくなり、CTB(カウントタイムバトル)になったこと。
でもこれは大正解だったと思います。
CTBではコマンド入力時に時間が止まるので、落ち着いてコマンドを入力できるし、行動する順番次第ではラクに勝てたりと戦略性がアップ。
純粋に戦いが楽しかったです。
また、新たな成長システム「スフィア盤」も、やってみるとすぐにしっくりきて、誰でもわかる仕組みなのもGOOD。
毎作新しい成長システムをよく生み出すなと、改めて感心させられました。
それ以外のシステム面を見ても、読み込みは速いし、セーブは99個までできるし、ヘルプ関係が充実していたりといたれりつくせり。
もちろん、やり込み要素もあってプラス30時間は遊べるのもウレシイかぎり。
でも戦闘中にターゲットを合わせにくい、武器の並べ替えが自動に出来ないという不満もありますが…。
もし『X』は面白かった?と聞かれたら、私は間違いなく"面白い"と答えるでしょう。
アンチ的な意見も聞こえるでしょうが、とにかくプレイしてみてください。
きっと満足させてくれるはずですから。
(電撃王2001年9月号)