2013年9月23日月曜日
♪レトロゲームミュージアム♪
お題 ≪天地を喰らう2 諸葛孔明伝 その18≫馬超の話によると、漢中の主、張魯(チョウロ)はあろうことか蜀を攻め取ったとしても、漢中を含めた占領全土を曹操に献上してゴマを擦ろうと画策しているんだとか。漢中はともかく、曹操がこれ以上勢力拡大するのは断固阻止せねば!と決意も新たに劉備軍は漢中城目指してひた走ります。お次に越えるは陽平関(ヨウヘイカン)という関所です。楊昂(ヨウコウ)、楊任(ヨウジン)、楊平(ヨウヘイ)、程銀(テイギン)で計18300の守り。そろそろここらで敵側に物理攻撃無効化の撃免の計を使ってくるのが出始めますので以後はそいつらから倒すのが定石になってきます。陽平関(ヨウヘイカン)を越え、蜀の山道と呼ばれる山岳ダンジョンを抜けた先にあるのは、第三の関所、南鄭関(ナンテイカン)です。楊柏(ヨウハク)、ホウ徳(ホウトク)、李湛(リタン)、成宜(セイギ)で計19400の守り。ここも特に特記する武将もいないので、サクッと撃破。その先がようやく漢中クエストのゴール、漢中城。ですが、この城も普通に攻め入っただけでは鉄壁の城壁補正がかかってて、こちらの攻撃が通りません。勝つには、南鄭関に戻りスパイを雇う必要があるのでした。王平(オウヘイ)「漢中軍の家臣、楊松(ヨウショウ)は 金品に目が無いと聞いております。 それがしに金10000を頂ければ 楊松に賄賂を贈り漢中城の門を開かせてみせます」ですって。金を払った後で漢中城へ行ってみれば、門は普通に開いておりまして城の内部へとヤスヤス攻め込むことができます。余談ですがワイロに目がくらんだ楊松ですが太守である張魯(チョウロ)に裏切りがバレて哀れ惨殺の末路。あ〜あ、見てるだけで助けてやらないのかよ信義の劉備軍。かくして、鉄壁補正の無くなった漢中軍ボスと改めての決戦です。張魯(チョウロ)張衛(チョウエイ)張横(チョウオウ)侯選(コウセン)閻圃(エンホ)で計21900。撃免使いの閻圃さえ先に倒せば、このクエストもクリアは目前。張魯「蜀を獲って曹操に献じ、 蜀の王になるというワシの野望が 貴様らごときに破られるとは、むっ、無念、グフッ」正義は勝ーつ!ということでこうして叔父さんの国、蜀を見事守り抜いた劉備軍なのでした。ちなみにすぐ東が魏との国境線なのですが今のところは岩で塞がれており、通行不可。ここが通れるようになるのは、魏攻めの最終章までお預けです。